商品詳細私達の節約ライフが途上国の人々を苦しめる・・?


国外の格安労働力に支えられている私達節約はエコに優しいばかりでもないというお話をしましたが、エコとともに貧困などの人権問題もまた、節約生活の前に立ちはだかる大きな問題です。

たとえばコーヒーや綿花、パーム油など、生活の隅々まで浸透している最も基本的な農産物を適正な価格で取引しようとすれば、私達はもはや節約とか言っていられなくなります。毎日何杯も飲んでしまうコーヒーもTシャツやジーンズ、タオルを作るための綿花も、私達は普段売られている値段に慣れてしまっていますが、それは生産現場での自然破壊と大量の農薬、人権侵害によって得られたもの。安い安いと買い求めることで、途上国の自然を破壊し、人々の生活や生命を知らない間に傷つけることになってしまうのです。

最近のニュースなどでも話題になった、安い賃金による労働問題もまた頭の痛い問題です。私達が服飾品や家具などを格安で手に入れられるのは、途上国の人々があまりに安いお金で働いてくれているおかげです。この問題に少しでも一般商品よりずいぶん割高ですが、非営利のNGOなどが推進するフェアトレードの製品を買い求める事で、少しの協力ができます。これらの国々の状況を学ぶ事で、1000円札一枚の重みが変わったという人がいます。

自分が贅沢をするぶんを、貧しい国々の人が普通に生活するぶんへと回すのは、大変勇気の要ることですが、節約について考える機会があれば、折に触れて思い出しておきたい問題です。物への価値観や贅沢への考え方が少しずつ変わっていけば、節約に対する姿勢もおのずと変わり、本当の意味で無駄の無い、スリムな生活ができるようになるのかもしれませんね。

フェアトレードで、心のこもった手作りの一品を手にしてみる・・
>> フェアトレード

TOPPAGE  TOP